灘甲戦 辛勝
6月14日 14時 甲南G
甲南 20-17 灘
前半 5-17
後半 15- 0
前半開始早々に灘陣中央で灘の反則から左中間にトライして先行するが、5分、14分、21分とトライを許して5-17
後半5分に灘陣右10m付近で灘が反則。灘ゴール前右15m付近ラインアウトからモールで押し込みトライ。
その後、灘のゴール前での左右揺さぶりを我慢して後、17分に左隅にトライ。
23分にも灘陣平利ゴール前でFWが押し込みトライして逆転した。
残念ながら甲南より灘の方がボールを受けるときのスピードが上回っていたため前半は灘の展開、繋ぎにテンポがあり得点を許した。
甲南のBKは渡す選手のパス、受ける選手の勢いなくライン突破ができなかった。
疲れの見えた灘に脚力がなくなり甲南BKに攻め込まれた後ゴール前FW戦で逆転を許した。