結果は、5-34(前半0-24)で完敗だった。
ラグビーはディフェンスからって良く言いますが、
今日のゲームは、まさにその通りの内容だった。
甲南は、前半の入りこそ良かったですが、
終わってみれば終始市尼崎のペースを崩せず、前半に4トライ2ゴールを献上したのが、今日の勝敗の全てであったと思います。
選手諸君には、前後半通して18個も反則を犯したことを是非とも反省願いたい。
今日の敗戦で、秋のシード権は無くなりましたが、
この悔しさをバネにして、これからの練習で自分達のラグビーを再考して欲しいと思います。