大学部 リーグ戦 第5節vs龍谷大学

11月3日(日)13時KO 甲南六アイG 長手理事からの総評を以下に掲載します。

セットプレーが安定しない甲南は、前半から立て続けにトライを許し前半は0-40。
後半に立て直し、18分先制は甲南がトライ。
勢いを取り戻したかと思えたが続かず、逆に相手に2トライを許し点差を広げられる。
相手龍谷大に対して接点では互角に渡り合う局面もあったが、集中力を欠きチャンスに得点を重ねる事が出来なかった。相手選手は最後まで声もよく出ており途切れる事がなかった。
リーグ戦を思えば緊張感は無く、練習試合のような雰囲気で臨んでも勝利出来る相手では無い。残るリーグ戦、この一戦に賭ける気迫が求められる。

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