全国大会県予選>ベスト8進出

4b83144e.JPG

対神戸弘陵
対神戸弘陵戦ではFW、BK共によく走った。

全国大会県予選(第2戦)11月4日(日)関学上ヶ原G

甲南 90-8 神戸弘陵  (前半 36-5、後半 54-3)

先発>FW 福井(大)1、大西2、井上3、奥田2、森本2、都間2、志賀2、山岡1
BK 利倉3、横須賀1、中島3、金澤2、増岡2、平野1、秋元2
交代要員>
田中2、久留島3、北原3、長澤1、湯浅1、三木2、竹田1、佐藤1、長濱2、安部2

試合内容>
前半  甲南は6トライ、3ゴール(神戸弘陵1トライ)
6トライ中、FWがモールで持ち込んだトライは3本(どれも敵陣20mラインアウトからモールで押し込んだもの
3トライはBK展開から奪ったトライ。
(失点は中央付近からの甲南BKキックをチャージした弘陵BKがトライ)
後半  甲南は8トライ、7ゴール(神戸弘陵1PG)
8トライ中FWがモールで押し込んだトライが1本、BKの展開で奪ったトライ
は3本、BKからのパスをフォローしたFWが受けてのトライ2本、ラックからサイドを抜け出したFWでのトライが2本。
(甲南が自陣ゴール前15mでの反則からPGで失点)

この試合では甲南のFWはよく走った。BKもオープンへの展開、リターンパスでBK,FWへ繋ぐなど前へ進もうとする姿勢、ポイントへの集まりは早かった。
もったいないプレイ・・揺さぶりで自軍のラインが余っているのにパスミスなどがあり100点ゲームを逃したのは残念だ。
今後の試合は実力に差のない相手と対戦するので今一度、基本に立ち返って出足の早い、強いあたりのデフェンス、FWもフォロー、バックアップを忠実にしパスミスなどをなくし、グランドをFW、BKともに球を繋いで走りまわってほしい。

次の試合>準々決勝 11月10日(土) 12:10 ユニバ球技場

甲南高 対 県芦屋高

この記事を書いた人