中学生大会最終戦結果

前半開始直後、抜け出してポスト横にトライ

中学生大会最終戦結果
5月11日　神戸市工専Ｇ　１４：４０

甲南中　７－２４　関学　（前半７－５、後半０－１９）
先発メンバー：
竹之内、秋山、本庄、鹿谷、杉山、森、太田、山本、小林（達）、行野、池部、田中

試合経過）
前半開始２分に甲南は関学陣１０ｍ付近スクラムから右に展開。ＴＢが抜け出しポスト左にトライ（Ｇ）７－０
17分に甲南陣１０ｍ付近での甲南反則。関学は左に回し、ライン沿いにパスをつなぎ左隅にトライ。７－５

後半7分、関学は甲南陣右ラインアウトからＴＢが抜け出し左中間にトライ(Ｇ)７－１２
10分、関学は甲南のｷｯｸｵﾌの球を拾いそのまま抜け出してトライ（Ｇ）７－１９
19分、関学は甲南陣２０ｍ付近で甲南反則。関学は右に回してトライ（Ｇ）７－２４
＊甲南は後半でのパスミス、ハンドリングミス、反則を重ね自滅した。
＊前半に不注意なハンドリングミス、パスミス、密集での反則などで追加点のチャンスを逃した。（15分までデフェンス、タックルはよかった）
＊後半はラインも浅くなり、パスのタイミングが悪く、反則を重ねて陣地と球、ペースを相手に渡し防戦に。そうなると無駄な後退による疲労が増し脚がついていかないので後半当初もよかったタックルが甘くなる。（後半、相手の脚も横に動く力がなくなってきていたのに）
＊相手のかぶり気味のデフェンスを見てＳＨがサイドを抜け出す場面もあったが続かなかった。
＊それでも前に出ようとする姿勢は後半もあったので今一度、ＡＤでパスの正確性とデフェンス、走りこみをｏｎｅ　ｆｏｒ　ａｌｌ、ａｌｌ　ｆｏｒ　ｏｎｅで。
ランニングパスで受け渡し、フォローアップの練習を重ねてほしい。