大学 花園大戦を観て

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大学Bリーグ(11・15)

甲南大 27-48 花園大 ( 前半22-19、後半5-29 )

FW文(成章3)稲橋(仰星1)松田(大桐蔭3)西谷(甲南3)北原(甲南2)
宮崎(甲南4)平嶺(天理4)荒木(大工大3)
HB農端(初芝4)岩摩(甲南3)
TB三木(甲南1)岩佐(成章1)金澤(甲南1)三谷(洛北3)
FB船岡(大桐蔭2)

試合展開
開始早々に甲南は相手ゴール前へ攻め込み、ゴール前20m中央から右に展開して右隅にトライ(5-0)
その後もFWモールで、自陣10m付近で相手TBパスをインターセプトするなど5分、7分と立て続けに得点を奪い、14分相手反則からのPGを決め22-0とした。
前半20分過ぎまでは低いタックルで相手の進撃を食い止めていたが23分、25分、27分と花園の追撃を受け22-19

後半開始早々に甲南は右端にトライを奪い27-19とするが13分に甲南が反則、ゴール前22m中央PGを
花園が決め27-22. 25分過ぎから疲れの見えた甲南はデフェンスも出足がなく、タックルも高くなってくると花園の攻撃を防げず26分、30分、34分、終了前と得点を許し結局27-48で敗れた。

京大戦とこの試合しか見ていないが後半の20分過ぎから出足が止まり得点を許しているのは残念!・・・・残り試合での健闘を祈ります。

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