3月20日 甲南、灘、兵庫工業合同練習試合
(25分ハーフ3本)
1本目 甲南 17-7 兵庫工
2本目 甲南 31-0 灘高
3本目 甲南 24-5 兵庫工
観戦して
1本目開始早々、相手CTBが密集を突いてきたとき、腰高で止まったまま相手の上半身に手を出すタックルで間を抜け出されたのはいただけないが、モールでの得点、まだ球出し、展開にもたつく場面もあるけれど、ゲームが進むにつれて速いテンポでオープンに球を散らし、WTBからのリターンを繋いで得点を奪うなどの徐々にいい面も出てきた。FW<BKともに低く相手の足へのタックルも決まりだした。
なお、SOでのハイパントはどのゲームでも高さ、距離感ともに相手にプレッシャーをかけるいい球をいい位置に蹴り上げていた。
以上