高校合宿(その3)

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8月11日練習試合結果

1)甲南 7-51 明大中野  25X2

FW蔦(竹之上)、竹之上[門馬)、本荘、上野山[三浦)、岩本(坂田)、森脇(鈴木)金子、坂田[森脇) HB河野[大田)、岩田 TB山本、小林、衣川、山下(池辺)
FB田中

2)甲南17-7明大中野  25X”

FW竹之上(蔦)、門馬、蔦(本荘)、三浦、営野、上野山、福井、岩本
HB河野[大田)、大原 TB池辺、岩田(小林)、山本(衣川)、山下
FB大田(田中)

先日の対慶応の試合は得点差ほどの球支配率ではなかった様だ。
しかし、京王陣ゴール前まで攻め込んでからの詰めが甘く、自軍ミスでリターンを許すなどして得点差となったようだ。

合宿も中日で甲南に疲れも出て動きが鈍く、相手の動きについて行けず明大に球支配を許す結果となった。

中高春先の試合、プレイを見て・・・

アタック時にダミーを使ったサインプレーが多用されるが、これは相手デフェンスを惑わすのが目的だが、ミスしたときは自軍を惑わすことになる。渡し手、受け手ともにパスミスは許されない。一転して防御に回ることになるので不用意なプレーは許されない・・・ということを肝に銘じてほしい。

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