次は5日 対市尼崎戦

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全国大会予選

3回戦

甲南 62-0 須磨翔風 前半38-0 後半24-0

先発 竹之内3、門馬2、本庄3、行松2、上野山2、池辺2、鈴木3、岩本3、
太田3、衣川3、小林孝3、小林達3、田中雅3、田中亜2、山下2
交代 広田、営野2、佐原1、山崎1、植村1、三浦1、大原2、鹿谷3、多米3、重里3、杉山3

前半立ち上がり5,7,9分とFW,BKが一体となって敵陣になだれ込みトライを連取し19-0.その後も14、22,29分とトライを重ね前半を37-0で終える。
後半は13分、てきじん10mラックからFWが繋ぎトライ。
16分自陣10m付近からのハイパントを追いかけた甲南は相手がもたつき、こぼした球を拾ってノーホイッスルトライ。
21分、相手陣22m左、相手ボールラインアウトを奪い右に展開、抜け出したCTBが左中間にトライ、26分にもトライを奪って30-0

甲南は初戦ではあったが、後半、相手に合わせて不注意なミスがあり、もっと前半以上の得点が奪えたように思われる。
報徳、市尼崎はともに大会2試合目。
報徳は後半の立ち上がりこそ兵庫の執拗なデフェンスに苦しんだが相手の負傷、体力消耗に対応して、これでもかとたたみこみ、得点を重ねた。
市尼崎は前半から手を弛めることなく試合を進める。

これからの相手は我慢比べ、少ないチャンス、相手のミスに付け込んだ方が先に進むことになるだろう。
グランドを広く使い相手ゴールを走り抜け、確実なタックル、セービングのデフェンスを期待しています。

準々決勝 11月5日(土)10:30 JR鷹取グランド

甲南 VS 市尼崎

OB各位にはご多用とは存じますが、万障繰り合わせのうえ、グランドに御集りください。

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