南郷杯 成蹊ー甲南定期戦

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2012・4・1

甲南高校 17-50 成蹊高校 前半5―12、後半12-38

前半は12分に甲南が成蹊陣中央付近から左右に揺さぶり右隅にトライし先制。
成蹊に許した2本のトライは中央付近甲南のオープン攻撃のパスをインターセプトによるものと甲南がゴール前での反則から許したトライ。

後半に入り、成蹊は3分、5分、7分と立て続けにトライ。(5-31)
10分に甲南が左中間にトライしたが、12分、15分と追加点(12-45)
点差は開いたが、甲南は20分に成蹊陣10m付近から左に回して左隅にトライ。
しかし、終了間際に成蹊が得点して17-50)

甲南は怪我人などにより慣れないポジションでのメンバーとなったが、個々にはいいプレイも見られた。しかし、単発で継続出来なかったこと、成蹊の方が走りきる力が勝っていたことが得点差になった。
走り込み、アタック、デフェンスの出足など補い、今後の試合に期待しよう。

甲南)中原1、門馬3、広田2、営野3、行松3、三浦2、大原3、池辺3
市村1、上野山3、植村2、田中亜3、山崎2、佐原2、山下3

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