全国大会兵庫予選準々決勝 対報徳戦

今年の報徳は、全国大会でも上位を狙えるチームで、その完成度は高く、悔しいですが甲南との力の差を見せつけられた試合でした。
がすが、一方的な試合内容だったかと言うとそうではなく、甲南も鋭いディフェンスで応戦した、というのが観戦者としての印象でした。現役諸君には、「ナイスゲーム」と言う言葉を贈りたい。夏の試合からは50点も差を詰めた事は事実であり、このペースを続けて行けば花園出場も近いと思います。この夢は、次年度のチームに託したい。
高3の諸君には、今年1年ご苦労さまでした。大学に行っても、是非ラグビーを続けてくれることを願ってます。
また当日にグランドまで起こし頂いた多くのOBの皆様、応援ありがとうございました。来年は創部90周年を迎えますが、次年度も何卒宜しくお願い申し上げます。(投稿者 川口)

田中OB会長からのコメントは以下の通り
①中学、高校共に今シーズン終了で寂しいです。
②先生、指導陣、父兄の方々本当にご苦労様でした。
③中学、高校共にあと2~3試合 ゲームさせてあげたかったチームだった。

試合の経過は得点経過を記載します。
前半
5分報徳左中間にトライ 0-5
8分報徳左中間にトライ 0-12
10分報徳中央にトライ 0-19
14分報徳左中間にトライ 0-26
16分報徳左隅にトライ 0-31
20分報徳左中間に」トライ 0-38
23分甲南22m付近のPG成功 3-38
28分報徳左中間にトライ 3-45
ハーフタイム
後半
1分報徳右中間にトライ 3-52
4分報徳左中間にトライ 3-59
10分報徳右中間にトライ 3-66
12分報徳左中間にトライ 3-71
18分甲南10m付近のPG不成功 3-71
20分報徳右中間にトライ 3-76
26分報徳中央にトライ 3-83
ノーサイド

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