灘甲戦

6月19日(日) 15:30KO(灘G)
先週甲南が県民大会シード戦となった為、一週遅れでの灘甲戦となった。
試合の結果は以下の通り

甲南 14-21 灘 (前半7-7) で残念ながら敗戦となり、今年の灘甲戦全体では6勝6敗で引き分けとのこと。
灘高にとって毎年高3の引退試合となる灘甲戦、ゆえに灘高の選手達にとって「勝ちたい」という気迫が凄い。
甲南にも色々とチーム事情がありましたが、今回は灘高の気迫が勝ったと言う印象でした。

以下に田中会長からの観戦コメントです。

両校ともチーム事情がある中で、あくまで勝ちにこだわった方が勝利した。
灘の攻撃は、FE(SO)の精度の高い、滞空時間の長いハイパントを武器にして、エリアを
常に敵陣に確保する戦術でゲームをマネジメントし、少ないチャンスをモノにした。
灘が常にリードし、甲南が追いかける展開で、甲南も反撃を試みたが逆転までは至らず、
終盤、密集サイドをFEに切り込まれ、このトライが決勝点になった。

以上

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