対六甲中
兵庫県中学大会(3位決定戦)
甲南中 26 - 六甲中 7 <前半> 甲南 2T/1G
六甲 0T/0G
<後半> 甲南 2T/2G
六甲 1T/1G
先発・・1福井(崇)②、2湯浅③,3金住②,4竹田③,5山岡③、6向井③
7山下③,8利倉③,9長澤③、10有本③、11三浦②,12平野③
リザーブ・・蔦②、福井(文)③、横須賀③、岩田②、小林(達)①、行野①
甲南中の県内3位が決定。
兵庫県大会を終えて
関学が一歩抜け出て甲南、報徳が続き、この3チームと4位以下(六甲、灘、川西)の3チームとは差がある。
関学は高校が全国大会に出て中、高共に部員も増え、レギュラー争いから各人走力、ダッシュ力は甲南、報徳を上回る。
関学の戦法も明確だった。
自陣に攻め込まれたマイボールはタッチキックでまずは敵陣に入る。
敵陣に入ってからFW、BK,FWでボールをキープしてゴールを目指す。
が徹底されていた。一つの形に向かって選手自身が自分の役割を忠実に守ってプレーしているようだ。
甲南も来年は今以上に耐久力、スピードをつけ、走れるFW、BKで関学ほかを蹴散らして近畿大会を目指してほしい。