左右オープン攻撃で揺さぶる甲南
FWでも得点
近畿大会① 甲南1回戦 淡路島佐野総合運動場芝G
甲南 対 近大和歌山 甲南 近大和歌山
前半 28 0 T4,G4 T0.G0
後半 19 0 T3、G2 T0、G0
(合計 47 0 )
甲南メンバー:FW 井上2、大西1、久留島2、奥田1、森本1、田中1→広瀬2
都間1、北原2
BK 利倉2、秋元1、三木1、金澤1、増岡1、長濱1、安部1
前半:13分 敵陣右22mラインアウトから左に展開してポスト中央T(G)
15分 近大ゴール前ラックから右へ回しポスト右にT(G)
22分 敵陣15m付近から甲南FWで20mほど持ち込んで右に展開。ポスト右にT(G)
29分 敵陣右22mラインアウトから近大SOのキックを6番がチャージしゴール前に転がる球を拾いポスト中央にT(G)
後半: 3分 敵陣20m付近混戦から甲南が抜け出し中央にT(G)
23分 敵陣左22m付近ラインアウトからの近大SOキックをチャージして甲南がこぼれ球を拾い左中間にT(G)42-0
25分 敵陣左20m付近ラインアウトこぼれ球を甲南FWが拾い10mモ- ルで持込ポスト左中間にT。47-0
甲南はFW、BKともに走力で近大を上回り、ポイントへの集まりがよく球を支配。
デフェンスBKは相手のゲインライン前で倒し、FWも2本の相手SOキックをチャージして2本のトライを奪うなど早いデフェンス、と早いパス回しフォローのアタックで完勝。特に両フランカーがよい動きでFWを引っ張っていた。近大はFW、BKともにスピードがなく特徴のないチームだった。
2回戦は 3月23日(金) 13時 東海大仰星(大阪) 佐野運動公園人工芝G
1回戦他校試合結果は<近畿大会②>で報告します。 以上