対　豪グレゴリーテラス校

１９年４月６日（金）１３：１５　芦屋総合グランド
国際交流姉妹校：豪州グレゴリーテラス校とのサッカー、ラグビー交流試合

甲南　　１３　　－　　６８　　グレゴリーテラス

前半　　　３　　－　　４８
後半　　１０　　－　　２０

先発）田中、向井、井上　　　George、Ｆreney,、Tynan
都間、森本　　　　　　Clara、Pyke、
長澤、北原、広瀬　　　Perrins、Gerey、Savoff
山下、秋元、　　　　　Pugliese、Bongers
平野、金澤、増岡、長濱　Ritchie,Fogarty、Hansen、Foley
安部　　　　　　　　　White

前半、体の大きな相手の当り、スピードについていけず８Ｔ（４Ｇ）に対し甲南は１ＰＧ

後半は風上の甲南は体の大きさと相手テンポにもなれ、キックで攻め込んでから左右に展開し１Ｔ（１Ｇ），１ＤＧを得た。Ｇ・テラスは４Ｔに後半は押さえた。

体の大きなチームと対戦したときの対応として、勢いが付くまでにとめる。繋がせない。
押される前にダイレクトフッキングで早くｏｐｅｎ攻撃へなど研究するにはいい体験だ。
甲南の新チームは近畿大会県予選、本選と前半に得点差があっても切れることなく、後半に得点を重ねる粘りあるチーム。ＦＷが小さいので蜜集、混戦を避け、早い球つなぎと左右に揺さぶる走力で相手のデフェンスを崩す、タックルでは相手に低いタックルを続ける忍耐力を今以上につければ報徳、関学を破ることができると思う。

本年、７月に甲南高校ラグビー部はＧ・テラス校へ遠征しますのでご協力をお願いします。