中学生大会第2戦

対兵庫県RS
甲南、開始早々にトライ

中学生大会Cブロック第2戦(4月22日 神鋼灘浜13:30 雨天)

甲南中 7- 60 兵庫県RS   (前半7-36、後半0-24)

メンバー)竹之上2、松岡3、本庄、福井3、衣川3、横山3、河野3、岩田3、
小林(達)2、三浦3、行野2、藤原3、小林(正)2、太田2、鹿谷2
金住3、秋山2、小林(孝)2、多米2、山本2、森2、蔦3

前半開始早々、中央付近スクラムから甲南左に展開。甲南(三浦)が抜け出しポスト左にトライ(G)。
以降は兵庫に6トライを重ねられ前半終了。
後半も4トライを許した。
この試合ではボールの周りに集まりデフェンスラインが出来ていなかったり、デフェンスの際、前に出てのタックルが無く、相手が来るのを待ってのデフェンスなので自由に走られる。あるいはフォローした相手に繋がれるケースが目立った。
相手に体を寄せてのデフェンス、タックルが無く、相手を外に追い出すことが出来ていなかった。
SCチームは基本が出来ている。ボールを持つ選手の左右にフォローする選手がおり、ボールを繫いでゴールへ進むチームプレイを甲南は見習いたい。

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