阪神リーグB初戦(対武庫之荘総合)

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阪神リーグB初戦(対武庫之荘総合)

阪神2部リーグ初戦
9月9日(日) 16時 県芦屋高G

甲南  27- 7武庫之荘総合
前半  15- 0
後半  12- 7

前半5分 甲南陣10m中央付近混戦から球を得た甲南が右に展開して右中間にトライ
10分 中央付近混戦から武庫左オープンパスミスを甲南が拾い右に繋いでトライ
18分 武庫ゴール前5m中央スクラムから武庫がゴール内でパスミスを甲南が押さ
えてトライ(15-0)

後半4分 武庫陣ゴール前15m右ラインアウトからモールで押し込みトライ(G)
10分 中央付近スクラムから敵ボールを取った甲南は右に展開、フォロー   したFWが繋いでポスト右中間にトライ。
甲南選手交代(14→24、 5→17)
20分 甲南陣10m中央付近スクラムから甲南が左に展開する球を武庫がインターセプトしてポスト左にトライ(G)(12-7)

甲南メンバー>1~15
田中、向井、井上、奥田、山岡、都間、志賀、北原、利倉、秋元、三木、金澤
増岡、長濱、安部
リザーブ>16~25
福井、大西、湯浅、森本、廣瀬、山下、横須賀、竹田、中島、平野

観戦記>合宿後、初めてのゲーム。
デフェンスはよくなっている。ただ、今日の相手ならあと4Tは取れる相手と思う。
得点経過の通り、前後半共に開始10分間でそれぞれ2本のトライを獲るがその後の試合運び、相手のペースに合わせてしまう場面が見られた。
攻め込んだ時、相手スクラムボールを奪った時などFWからの球離れが遅い場面が見受けられた。FWで持っていくのであればよいがライン展開するならばデフェンスの揃わないうちの速い展開で相手の空間をつける、相手のオフサイを誘うことも出来るのだが中盤でのディシジョン、コミニュケーションを良くしたい。

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