前半、このラインアウトからFWで持ち込みトライ(ゴール)
新人戦 準々決勝 2月3日 12:15 鷹取JRG
甲南高 14-12 神戸科学技術
前半 7- 0
後半 7-12
メンバー> FW 田中、志賀、森本、長澤、奥田、都間、宮田、山岡、
HB 山下、秋元、TB 三木、金澤、増岡、平野、FB 安部
リザーブ>大西、獅々原、竹田、佐藤、住永
前半>10分、科学陣ゴール前右10mラインアウトから甲南FWがモールで押しこみ右中間にT(G)7-0
中盤、科学は甲南ゴール前に再三、攻め込むが甲南FWが必死に耐え、科学の反則を誘うなどで科学無得点
後半>10分、甲南陣ゴール前左12m付近甲南の反則から科学がFW攻撃でポスト左にT(G)7-7
13分、科学陣20m右ラインアウトから左へ、ゴール前中央20mラックから左に展開し左中間に甲南がT(G)14-7
29分科学技術は甲南人左15m付近ラインアウトからFWがモールで押し込み左中間にT(X) 14-12
甲南は科学技術のFW戦に苦しめられた。
甲南はマイボールでのスクラムでも押し込まれ、崩されていいボールが出せない。また技術にボールを奪われるなど苦しい展開が続いた。
科学FWは中央付近からでもFWで執拗に繋ぎ甲南FWを後退させる。
科学の得点もモール、ラックでの甲南の反則からタッチキック、ゴール前10~15mラインアウトからFWで押し込んでのもの。
雨上がりの悪いグランド状況でFW戦は予想されてが、科学は予想以上に強力FW。
新人戦チームの中で一番強いFWだろう。
近畿大会出場に向け、FWは今一度、ラインアウトとスクラム、モールを見直し、気分一新して関学戦で鬱憤を晴らして欲しい。
準決勝 2月11日(月祝)14:30 JR鷹取G
甲南高校 VS 関西学院