前半終了間際、甲南FWがモールで持ち込みこの後、右中間にT(G)
東京のOBから・・・たくさんのOBから「決勝での健闘を祈る」とのメールが届く。
大学OBからも同様のメールと「近畿大会が楽しみ、西京極へ観戦にいく」とのメールも。
2・12神戸新聞(夕刊)の紙面に新人戦の記事が掲載されていた。見出しは
「甲南 宿敵関学に燃えて雪辱」「甲南VS報徳 決勝で激突」
斉藤正志氏の記事を紹介すると・・< >内
<南屋監督が「この日のために練習してきた」と話すように、関学戦にかける意気込みの強さが試合に出た>。
後半、甲南が中央にT(G)を決め17-7とした後、甲南陣右中間ゴール前での攻防について次のように書かれている。
<17-7で迎えた後半15分、自陣ゴールラインを背に何度もせめこまれた。しかし密集戦で10分近く粘り、残り1mをなかなか割らせない>
残念ながらゴールを割られトライ(ノーゴール)を許して17-12となったのだが、
このときの志賀君とノーサイド後の金澤主将のコメントも紹介されている・・・・。
<「絶対に取り返すと燃えた(志賀君)」>
<「全員、最後まで気持ちが折れなかった」(金澤君)>
その後、27分に甲南が右オープンに展開して敵陣に入り、KGが反則。KGゴール前右ラインアウトからモールで持ち込み右中間にT(G)し勝利確定。
監督、主将から報徳戦後にも同じコメントが聞けるよう多数の応援よろしくお願いします。
なお、近畿大会(全国選抜予選)は3月21日(金)から京都・西京極Gで開催されますが詳細が決まり次第、ご連絡します。