4月6日(日)南郷杯 (甲南高校G)
甲南高校 19-26 成蹊高校(前半12-19、後半7-7)
先発メンバー(FW)蔦、大西、森本、坂田、奥田、長澤、宮田、山岡
(HB)横須賀、岩田(TB)三木、秋元、金澤、住永(FB)安部
試合経過>
前半)2分、5分と甲南が2T,1Gと先行したが、成蹊は8分、17分、28分と連続して3T2Gで逆転
後半)10分に中央付近でターンオーバーした成蹊は甲南TBの裏に10番がパントを上げこれを取った成蹊12番がそのまま中央にT(G)
甲南は終了前29分に成蹊ゴール前5mでのPからFWが飛び込みT(G)
甲南の試合内容は定期戦のため東京から遠征して来た成蹊、試合を観にこられたご父兄には満足のいく戦いを見せられなかった。
大会が終了しエアポケットに入ったようにボールへの執着に欠け、ボールをつかめず相手との接点で前に落とすなど気が入ったように見えなかったのは残念。
その苛立ちからか定期戦でのラフプレーも見られ成蹊サイドからも試合内容にため息が漏れていたのは学園間での交流もある中、重ねて残念だった。