合宿便り3(12日)

対日体柏
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合宿だより3

練習試合結果

甲南A  前半41-0 日体柏
後半47-0
合計88-0

甲南B 1本目20-0 日体柏
2本目24-0
3本目40-0

明日の午後、対 日航航空第2との試合予定
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先にも書いたが1年生、2年生のレベルが以前に比べて数段のレベルUPしている。
得点差があっても何とか無失点で勝ちたいと相手のゴール前攻撃でも耐える。
まだまだ経験不足によるつまらないミスはあるが、本人たちがミスの原因を追究して同じミスを繰り返さないプレイをこの合宿の残り試合で修正してくれるか?控えにいるこの選手たちがチームの層を厚くしてくれる。
自分がポジションを取ってやろうと頑張っている人が何人かいることはたのもしい。

先日、他校の練習試合を見た。
そのときの指導者の言葉・・「ボールは両手で持て、すればデフェンスはパスを考え、寄ってこない。片手で持てばパスが出来ないと寄ってくる。(タックルに来る)
フリーになるまでは両手でボールを持って走れ!
片手よりは両手の方がボールを叩かれることも、果敢にタックルに来る率も下がる。
ボールを持つ人がデフェンスを惑わすには内、外のフォローで三角形を形成しよう。
要人の護衛は前一人、後ろ左右に2人が立つ。
ラグビーでは前に立てないので後ろ左右2人がボール保持者を警護し攻撃態勢を。

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