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県中学大会第1戦
9月6日(日)１１：００関学三田Ｇ
甲南中 １９－７ 六甲中 （前半１２－０、後半７－７）
先発＞ＦＷ 三宅３、長澤２、山原２、営野３、上野山３ ＨＢ 田中改２、大原３
ＴＢ 池辺３、行松３、佐原２、山下３ ＦＢ田中亜３
浦本２、廣田２、田中彪３、山崎２、頃末２、後谷３、三浦２、海野３、植田２
前半10分、六甲陣１０ｍ右ラインアウトから左に展開して中央にトライ（Ｇ）７－０
14分、六甲陣ゴール前中央付近スクラムからＳＨがリバースに展開しライン参加したＦＢが抜け出し左隅にトライ１２－０
後半4分、六甲陣左２０ｍ六甲のスクラムボールを奪い右に展開、ライン参加のＦＢが縦を突いて中央にトライ（Ｇ）１９－０
15分過ぎに甲南陣１０ｍ右の六甲スクラムから六甲ＢＫが中央突破してポスト左にトライ（Ｇ）1９－７
試合を見て＞＞前半は速いでフェンスで相手をゲインラインまでに止めていたが、後半は未だ走り込み不足かスタミナが切れたのか戻りも遅く、手だけを出す悪いデフェンス。
もったいないミスパス、ノックオン、早い球回しをしていればもっとトライが奪ってもよい試合だった。
サインプレイでは相手を騙しているプレイだからデフェンスは通常より遅いのであわてることはない。ボールに集中して残りのゲームをものにしよう。
まづはボールをしっかり取ってから次のプレイへ進むこと。
これからの試合は中央への攻めを繰り返してからオープンに展開してくるチームとなるだろうから相手に余裕を持たせない練習通りの早いデフェンスをすれば相手のミスを誘いチャンスも生まれる。
＊＊＊報徳は灘中にノウホイッスルトライを重ねていたが、試合後、甲南ー六甲の試合横でアタック、デフェンスの練習を15分ほど繰り返していた。
気を引き締めて残り試合に臨み、近畿大会を目指そう！
第2戦 9月13日(日）10時 関学三田Ｇ 対 報徳中
以上