4月18日 関学三田G
第1戦
甲南中 0-76 伊丹RS (0-45、0-31)*得点訂正後
体力、走力に勝る伊丹RSの一方的試合展開となった。
第2戦
甲南中 41-0 灘中 (24-0、17-0)
伊丹RS戦でのデフェンスの修正を試合開始前に反復練習して試合に臨んだ。
灘中との試合ではラックへのFWの集まり、BKはWTBまで展開してフォローした選手が振り切ってのトライ、FWがモールで押し込みSHが潜ってのトライなどで加点。
まだ、一人が抜け出した時のフォローが遅れる場面もあったが、後半終了間際に奪ったトライの前にいい場面があった。
中央付近から左WTBに後方深い位置からフォローしたBKが縦をついて抜け出たプレイ。その選手は体力的に大きい方でもないが後方から走り込んできたのでスピードに乗ってゲインしたプレーに拍手を送りたい。
先発>
FW山原3、長澤3、溝口2、廣田3、玉村2、SH廣岡2、SO田中3
TB植村3、佐原3、山崎3、三浦3、市村2
交代>渡辺、山本、中原、津田、池澤
次の試合は4月25日 関学三田G
15:40 甲南 対 三田RS
以上