決勝戦 引き分け両校優勝

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県民大会決勝戦 結果
6月12日 ユニバ補助G

甲南 14-14 関学  (前半7-0、後半7-14)

メンバー)
FW 竹之上3、門馬2、本庄3、行松2、営野2、上野山2、小林孝3、岩本3
BK 太田3、衣川3、佐原1、小林達3、田中雅3、山下2、田中亜2
RS 広田1、池辺2、鈴木3、大原2、植村1、山崎1、三浦1、多米3、鹿谷3
重里3、日笠1、長澤1

試合経過
前半
14分 関学陣中央で関学が反則、甲南PG不成功
終了間際、関学ゴール前ほぼ中央10mで関学が反則。甲南はチョン蹴りからポイントを作りFWのサイド攻撃で右中間にT(G)7-0
後半
2分、関学陣10中央付近ラックから左に展開、甲南BKがライン際を走り回り込んでポスト左にT(G)14-0
7分、関学は甲南ゴール前右10mモールで持ち込み、ラックから右隅にT(G)
13分、関学は甲南陣10m中央からのPG不成功
17分、甲南ゴール前5mからモール、ラックで攻める関学、守る甲南、数回のラックから関学はサイドを潜り右隅にT(G)
その後、20分過ぎから甲南は関学陣に攻め込むがノックオンなどでトライに結びつかず、終了まえ関学が甲南ゴール前まで攻め込むが甲南はゴール前でよく耐えて試合終了のホイッスル。
この結果、引き分け 両校優勝

甲南は低い姿勢で関学重量FWに対抗、力をつけたFWに助けられ、甲南ハーフ団、TBにも余裕が生まれた。
そのため、関学デフェンスに出足が遅れるた分、甲南のBKの展開が容易に。
この2試合、FW、BKともによく走った。、前半終了前、後半開始早々の得点、過去、エンジンの掛りの悪い癖がなくなり、試合開始から終りのホイッスルが鳴るまで皆が集中していたナイスゲーム。
一方、関学は難しい位置からのゴールキックを決めての引き分け。
両軍ともにいい試合を見せてくれた。
秋に向けてガンバレ!関学、頑張れ!甲南

各位には今後、益々のご支援、ご援助の程、お願いします。

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