新人戦から県民大会まで

a1c2b08a.jpg

DSC06101

<甲南 県民大会優勝(決勝)までを振り返り>
県民大会決勝戦内容について参考まで下記をご覧ください。

新人戦
1回戦1/8 甲南88-0東灘  2回戦1/15甲南15-0県芦屋
3回戦1/30甲南50-0甲北  準決勝2/6 甲南0-25関学
3位決定戦2/13 甲南55-19 県伊丹

県民大会
1回戦 5月11日  甲南88-0東灘
2回戦 5月28日  甲南41-0 灘
準決勝 6月4日  甲南22-21報徳
決勝戦 6月12日  甲南14-14関学 (両校優勝)
3位決定戦6月11日 科学技術28-26報徳 14-7前半1、後半14-19
(後半終了5分前に報徳が逆転、その直後、科技が再逆転。)

<新人戦から県民大会>
単独優勝は逃したが、新人戦の始まる前から甲南の評価は高かった。
その評価はバックスの展開力。
でも、今回の県民大会で甲南FWへの評価も高まった。
新人大会以降のFW、特にFW、BKとも2年生の成長度が県民大会でみられた。
撮った写真を見ても相手より甲南のFWは早くポイントに集まり、パックして低い姿勢から相手を押し返していた。
だから、BKにも相手デフェンスの重圧も軽減し、左右への展開、SOのキックに余裕ができ幅広い攻撃パターンが可能だった。
これから他校も合宿で修正し、より一層の個人力、チーム力アップを図ってくる。
甲南もそれ以上のスキルアップを豪州、菅平合宿で図ってきてほしいと思う。
日常、合宿での厳しい練習にも耐えて、みんなで秋にはその成果を。

この記事を書いた人