県民大会結果(対科学技術)

DSC05701 (2)

5月22日(土) 県民大会ベスト16決勝トーナメント
1回戦   関学上ヶ原G14:00

甲南 15-19 科学技術 (前半5-12、後半10-7)

先発>FW蔦3竹之上2本庄3上野山1岩本2森脇3金子3坂田3 HB大田2岩田3
TB池辺1衣川2小林2田中雅2 FB田中亜1
交代>鹿谷2門馬1三浦3福井3鈴木2山本大3山下1、

試合経過
前半>開始早々に甲南は中央付近での科学反則から甲南は敵陣10m右ラックですぐに球をブラインドサイドに展開し、ボールを繋いで右隅にトライ(5-0)
15分に技術は甲南陣ゴール前10m中央でのラックから右展開して右隅にトライ(5-5)
20分にも甲南陣左中央ラックから右にポイントを作った後、甲南デフェンスが甘くなった間を抜けだし右中間にトライ(G)(5-12)

後半>10分に中央左で技術が反則。中央10mモールから左に展開、早い玉出しからの連続プレイで左中間にトライ(10-12)
20分に科学技術は甲南ゴール前左10m甲南ラインアウトからのラックでターンオーバーし、右中間にトライ(G)(10-19)
25分に甲南は技術陣深く攻め込みゴール前ラックからサイド攻撃の後、右に展開して右隅にトライ(15-19)

前半20分、後半20分での技術得点は甲南のデフェンスの隙を突かれた失点。今一歩のところで残念ながら昨年に続き、ベスト16止まりとなったが、新人戦時に比べてFWはモールで押されることもなく、むしろモール合戦は甲南が勝っていた。バックスもパスの乱れも見られたが後半、縦へのスピード、展開で、繋ぎでゲインラインを越えてポイントを作り、早い球出し、連続プレイで得点。
生徒は悔しい、残念な結果だったが敗戦を種にもう一度、日常練習、合宿、練習試合を通して個人、チームの数段のレベルアップを図り、秋の大会にこの悔しさを1年生から3年生まで一丸となってぶっつけよう。

この記事を書いた人