高校合宿2報

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白線入り=甲南

高校菅平合宿

11日
対明大中野
前半6分、13分、17分と明大中野(明大)に3本のトライを奪われた後、後藤コーチからキャプテンにFWの修正指示が出て以降、FWが頑張ればBKのタックルも良くなり、前半終了まで明大陣内でプレー。
しかし、トライまで結びつかなかった。
抜け出た選手へのサポートが今一歩早ければトライが奪えていただろう。(0本対3本)

後半5分に甲南ゴール前15mマイボールスクラムから取られ、ゴール前まで攻め込まれ
4,5回の明大の攻撃を止めていたが明大のトライ
10分、甲南陣中央明大のラインパスを甲南はインターセプトし、そのまま中央トライ
終了前に明大は甲南ゴール前10mラインアウトを起点にトライ。(1本対5本)

前半、後半ともに開始10分以内に得点を許したが、次の試合開始から10分を我慢して流れを自分の方に引き寄せてほしい。
後半25分に明大は甲南ゴール前でラックからの攻撃をかけたが甲南のしぶとい守りから明治の反則を誘いトライを許さなかった。
前半15分以降と後半のデフェンスは早い出足で明大のミスを誘ったプレイに拍手。

部員数が少ないので逆ヘッドのタックルで怪我のないよう注意して思い切ったプレーを期待する。

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