本日の大商大附属戦について、田中会長の観戦リポートです。
甲南大学六アイG 11:30開始
甲南A 5-24 大商大付(前半 (0-12) 25分*2
甲南B 26-0 大商大付 25分*1
Aチーム戦における甲南は、天理遠征時に比べセットピース(特にスクラム)が安定せず、
攻守に渡り常に劣勢に立たされた。
個々のタックルで懸命に防御するものの、前後半で2トライずつ奪われた。
大商大付は大阪府内の強豪に揉まれているのか、当たりも強く、基本プレーに忠実なチームであったが、甲南のデイフェンスも執拗であり、全ての面で思い通りの攻撃ができたとは思えない。
夏に向けて、効果的で、多彩なアタックをしていくためにも選手個人個人のスキルアップに更に励んで欲しい。(走力、パスワーク、各種のキックなど)
これから暑くなるけど、頑張れ甲南!