南郷杯(VS成蹊高校)

本日快晴のなか、成蹊高校グランドで定期戦(南郷杯)を行いました。結果は36-12で今年も甲南が勝利しました。以下に、本日観戦した関東支部な勝野君からのレポートを掲載します。

前半立ち上がりは、甲南のイーブンボールへの働きか中半から、甲南はキックを有効に使って敵陣に入り、相手のミスをつきながらトライを重ねてノーサイドでした。双方怪我人もなくとりあえず好ゲームでした。けが一歩早く、良くボールを動かして立て続けに2トライ。が、その後はミスも目立ち、ゴール前からもタッチに逃げず攻めてくる成蹊が互角に渡り合い結局ワントライ追加して15-0。
後半は、キックオフからアーリータックルを取られるなど、やや空回り。ラフプレーを未然に厳格に防ぐ下井レフェリーの笛に好感を持つ。立ち上がりから成蹊が仕掛けタックルミスもあり、先制を許す。
やはり、せった試合でミスを減らせるか。得点につなげるオプションを増やして、点取りに行っても、一か八かの勝負にらならないようにゲームコントロール出来るようになると強くなるでしょうね。
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