kabuto-rc 
報徳戦
今日の午前中に新幹線で帰神。
今日の天候は雲行き怪しく、時に雨がポツポツ。ところが１４時前には西方青く晴れ間が覗くのでバイクで試合のある関学グランドへ（自宅からバイクで１５分、電車だと夙川→西宮北口→甲東園→バス）。
これが間違いだった。
報徳戦開始１０分前から西の空は真っ黒、選手が審判とグランドへ整列のころは雷鳴、写真の通りのグランド状況となり、傘もなくずぶ濡れでの撮影、試合観戦となった。（写真をクリックし拡大ください）
試合結果は
Ｘ甲南 １２－１４ 報徳○
前半 ５ー ７
後半 ７－ ７
先発メンバー＞１福井（文）、２蔦、３金住、４竹田、５山岡、６向井
７山下、８横須賀、10長澤、11岩田、１２平野
リザーブ＞湯浅、横山、福井、松岡、鶴田、河野、藤原、三浦
お互いこの雨、ハンドリング条件の悪い中、ともにボールをオープン展開。
ともに球に手がつかずボールの主導権はコロコロかわる試合内容。
トライの数は２本づつ。（中央へトライ出来たのと隅へのトライの差）
後半、甲南のオープン展開する球を報徳がインターセプトで中央トライ。
点差から焦る甲南はオフサイドの反則、報徳のキックで押し返す状況の繰り返し。
やっと１５分ごろ中央ライン右サイドから甲南が抜け出しゴール差として追撃するがあくまでオープン攻撃に固守しハンドリングミス、また焦りからオフサイドの反則を繰り返す。報徳はキックで陣地を取りにくる残り時間。
天候がよければ得意のオープン攻撃でのミスは少ないがボールが手につかない、自由に走れない今日の状況では相手にもプレッシャーと感じなかっただろう。
むしろボールを蹴られ下がりながらボールを拾う方がプレッシャーを感じたのではないか。
結局ゴールキックの差で負け１勝１敗となり、Ａ，Ｂ組リーグ戦から決勝ﾄｰﾅﾒﾝﾄに移行する。
まだ各組の勝敗が決まらないので甲南の試合相手高、会場、時間は決まり次第ご連絡
します。