合間

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高浦君1

この土、日は中高とも試合がなかったので合間に思いつくままを。

先日、「fifteen」の原稿をヤマザキ企画(印刷)に出し終えた。
中高の現役名簿原稿を提出したが中高部員の中に甲南小学校、芦屋RSからの部員が多い。
甲南小出としてはうれしいことだ。
甲南小、芦屋RSからの部員が多いのは小学校教諭の宮下先生が小学校でタッチフットを指導、また、芦屋RSでも指導されており、先生の教え子が多く入部している。

しかし、小学校から高校までラグビーと接していながら甲南大学に進学してもラグビー部に入部しない部員が目立つようになったことは残念。

大学の部在籍者、自分を含めOBは他の高校、大学に比べて卒業後、ラグビー関係、OB会に関心が薄くなっているのではないか?
要因は色々あろうかと思うのだが・・・・。

今の企業状況からサラリーマンには時間がないなど辛い時ではあるが、ストレス解消法として地域でのラグビーSCに指導に行くなどは如何か?
教え子が中高大とラグビーを続けるてくれれば一層、楽しみが増加するのでは?

是非、地域のスポーツクラブ(ラグビー以外でもOK)でご指導いただき運動能力の優れた生徒を甲南中、高へ推薦いただきラグビー部に入部させたいものだ。(B方式入試制度を参照)

写真は中学3年の高浦君。
彼は足を痛めてずーっと試合に出ていない。が退部せずに裏方として部を支えている。
今回、fifteen原稿部員名簿作成のため大会前なので各人に目標設定、抱負を書いてもらったが、彼は「早く怪我を治し、チームのために頑張り花園で勝てることを願っている。」としている。
早く怪我を治し、ゲームでグランドを走り、ゲーム楽しんで高校では花園の夢を実現してほしいと願う。

OBも裏方として学生、先生、父兄、学校と共に花園へ行くためには如何すべきかを一緒に考たい。

(関学は学校,OB、父兄、生徒が一丸となって目標に向かってる。)

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