中学生大会初戦

ad94fb28.JPG

DSC03635 (2)

4月13日(日) 神鋼灘浜G

甲南中5-57芦屋RS

メンバー>
竹之内3、小林孝3、秋山3、鹿谷3、杉山3、本庄3、大田3 山本3、森3、行野3、今脇3、田中2小林正3、上野山2、柴田2,
営野2、多米3、山下2、小林達3、大原2、行松2

前半)1分、4分と芦屋にトライを奪われたが6分に甲南は芦屋ゴール前右中間でのラックからFWが飛び込んでトライを奪った。その後、芦屋ゴール前に攻め込んだが
トライを奪うことが出来ず、18分、20分と芦屋に連続してトライを奪われた。
後半)1分、14分、16分、18分、20分と芦屋が5本のトライ、甲南は0

怪我などで何時もと異なるポジションの選手もいたが、前半は頑張って芦屋にくらいついていたが、前半終了間際、後半はデフェンスが甘くなり、積極的に出て行くデフェンスも消え芦屋にボールを繋がれトライを奪われた。

アタック、デフェンスでのサポート体制を早く行くこと。
三角形を考える・・・ボールを持つ人の外と内をフォローしてどちらでも繋げる体制、反対にデフェンスでも相手を内と外を押さえ込む。トライアングル形成を。

他のクラブチーム対学校の試合でもクラブチームはアタックでのパスの正確性、パスタイミングの良さ、デフェンスでは球の動きから速く予測して接点に行ってとめる動きが出来ている。試合なれしており、個人のスキル、チームとして個々の選手が基本に忠実に仕事をしている。
毎日、一緒に練習している学生が週に1、2度のクラブチームに負けるのか?と思われるが、やはりクラブチームのメンバーは小さいときから基本を見て、真似て、競争して試合に出て楽しんでいる。試合数もクラブの方が多いようだ。
社会人チームと学生チームとの試合経験、スキルの差と同様の感。

まだクラブチームとの対戦が続くがベストを尽くしてクラブチームを脅かそう。

この記事を書いた人