ちょっと一服

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このところ後輩以外の試合を見ていなかったのだが、日曜日、後輩の激励会、OB会の運営について御影のkafe「にしむら」で打ち合わせの後、ホムスタでトップリーグの最終戦を見に行くことに。
近鉄 対 クボタ、神鋼 対 ヤマハの2試合を観戦。
クボタ、神鋼が勝利のゲームだったが、両方ともにゴールキックの差で勝ったようなもの。
クボタはトライ数で下回ったが7P,1Gが効いて28-14.
ヤマハも神鋼と同じ2トライだがゴール0、PG失敗し0.
一方、神鋼は3PG、2Gで13点の差で勝利でプレーオフへ。
ヤマハも前半の2TのG、後半開始早々のPGを決めていればヤマハペースで展開できたのだろうが、後半、ダイレクトタッチ、相手ゴール前まで攻めても反則を取られ、マイボールラインアウトを3回も神鋼にとられなど焦りになって自滅。
均衡した試合でのゴールキックの大切さを感じた試合。
キッカーの重圧にもなってくる。(キッカーに神様は精神修行をさせているのか?)
キッカーのためにもよりポスト近くまで回り込む余裕あるトライが奪えればいいのだが・・。

トップリーグでのタックル・・・大きな外人選手に対して低い姿勢で下への当たり、パックで倒し進撃を食い止めるのはどのチームも気迫がこもったタックル。
両試合で上半身に行ったタックルは外されるか、ハイタックルとなってペナルチィーを取られてせっかく攻め込んだ敵陣ゴール前から後退するだけだ。

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