09 県新人戦 (対科学技術)

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後半2本のトライ

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兵庫県新人戦(1月12日 11時 JR西日本G)

甲南高 15-17 科学技術(前半5-7、後半10-10)

甲南先発>FW蔦、向井、福井文、坂田、三浦、長澤、福井崇、山岡
HB山下、横須賀 TB住永、竹田、森脇、佐藤 FB平野
前半風上の科学が20分に左中間にトライ(G) 0-7
23分に甲南は科学陣右ゴール前10m付近での科学パスミスから球を拾って右隅に飛び込みトライ 5-7で折り返す。

後半5分に甲南陣左20m付近ラックから科学は左に展開、SOからパスを受けたFWが抜け出し中央にトライ(G) 5-14
10分 科学陣左10m付近ラインアウトから右オープンに展開して右隅にトライ
10-14
20分には甲南は右左中間にトライし15-14と逆転したが、終了間際3分前に自陣ゴール前10m中央付近で反則、科学はショットを選択してPGを決め15-17で終わる。
トライ数では甲南3本、科学2本と上回ったが・・・・
後半はFWがセットスクラムで押しこまれ、後半半ば過ぎからマイボールを連続して取られる場面や右サイドのデフェンスを破られる場面が多くみられた。
タックルが高いため、相手が回転すると簡単に解かれるプレイが再三40mほど戻される。FWのスクラム、デフェンスの遅れ、足にいかないタックルが敗因。

まだ新チーム結成して間もないが、今年は少ないチャンスをFW、BKが繋いでトライに結びつけるチームに見受ける。
これからの大会に向けて、相手が嫌がる位の早い、低い、執拗なタックルで、FWは低く押し込まれないスクラムを鍛えてほしい。
これから・・これから・・これからの大会でこの悔しさをぶっつけていこう。

今後の中高試合日程を解り次第、掲載します。
今後の試合でのご支援、ご声援お願いいたします。

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