中学大会新人戦

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中学大会結果

2月21日(土)六甲中G

甲南―六甲、 甲南―灘、甲南―関学、甲南―報徳

小生は午前中の対六甲、対灘戦を観戦し、その試合の感想のみ記述。
12月の練習試合の時は速いアタック、デフェンスラインを形成し、低い姿勢で相手を倒してジャッカルする場面が見られたが、デフェンスラインが遅れと相手を待ってのタックルとなりゲインラインを割られる場面が多くみられたのが残念。(ボールのところに集まりすぎフェンスが遅れる場面が多かった)
その点で報徳は基本に忠実にチームとして動いていた。(対六甲戦、関学戦をみて)
アタックで、デフェンスでのライン形成とフォローアップ、各自のすべきことが叩き込まれていた。
まだ新チームとして始まったところで報徳以外のチームは横一線。
甲南は他校と比べても体の大きさに差はない。早いでフェンスが出来るダッシュ力とどれだけ相手を揺さぶれるか、ついていけるか、動き回れるかの走力、スタミナ勝負だと思うので長時間走りまわれる力を付けてほしいと思った次第。

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