全国大会兵庫県予選(対神戸朝鮮戦)

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神戸朝鮮

ベスト8準々決勝へ進む
 vs 神戸朝鮮  13:10報徳高G

甲南     神戸朝鮮     ( 甲南先発  )
前半    21  -   3       久留島② 加藤③ 河田③
(3T,3G)   (1PG)         西谷③ 奥田①
後半     7  -  19       武田③     坂戸③
(1T、1G)   (3T,2G)         北原②
合計    28  -  22
利倉②
中島② 黒田③  岩摩③  増岡③ 楠田③
伊藤③

(甲南リザーブ)井上②、田中①、宮田①、志賀①、金澤①、都間①、安部①
前半>
5分  甲ゴロパント後、モールから甲が左サイドを突いて右中間T(G)<7-0>
14分 甲南陣ゴール前中央の甲反則から朝PGを決める<7-3>
20分 朝陣右ゴール前ラックより甲はダミーで抜け出し中央T(G)<14-3>
28分 朝陣右中間ゴール前15mスクラム、モールで押し込みT(G)<21-3>

後半>
5分 朝陣右中間22m付近スクラムから甲左展開し左中間にT(G)<28-3>
15分 甲陣右ゴール前15mスクラム、朝モールで押し込み左中間T<28-8>
20分 ほぼ同上地点から朝モールで持ち込み左中間T(G)<28-15>
25分 甲陣右22mライン付近ラインアウトから朝モール、そのままfwで持ち込    みT(G)<28-22>

前半はFW、BK共にボールのつなぎがよく、相手を揺さぶりトライを重ね、デフェンスも相手ゲインライン前で止めていた。
後半15分のマイボールをノットストレートで敵ボールにして上記トライを許してから試合の流れは朝へ。相手の調子に合わせ、デフェンスも相手を待つようになり受身になったことで相手のフォローに勢いがつき後手に廻った。
①自陣ゴール前でのマイボールラインアウトでは慎重に、大切にすること。
②前半のような早いタックルで相手勢い、ボールを殺すこと。
③慶明戦、慶FWのようにモールでのデフェンスは強いパックと低い姿勢で押し返すこと。
を守ってほしい。

次の試合は11月12日(日) 13:20 JR鷹取G(JR鷹取駅 北側西へ)
甲南高 対 市尼崎   

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