大学Bリーグ最終戦

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Bリーグ最終戦(大学)

大学の今シーズン、リーグ戦は今日の大阪大学戦で閉幕。
試合は甲南大 43-14 大阪大(前半24-0、後半19-14)でシーズン4勝5敗。
順位等詳しくは甲南大ラグビーフットボール部のHPをご覧ください。

メンバー>  斉藤(報徳4)  渡辺(大工大4) 奥田(甲南4)
末久(甲南3)   斉藤(函館東2)
飯塚(佐野3) 山本(東海仰2)  平嶺(天理1)
宮本(甲南4)
岡本(大阪桐蔭4)
梶原(甲南3)道満(甲南3)     楠(啓光3)山本(甲南4)
西岡(大津4)

リザーブ> 矢木(甲南2)沼田(京都成章2)黒田(甲南2)藤原(甲南M)新井(甲南2)
西郷(甲南2)佐下谷(市尼2)

試合経過)甲南は開始早々から敵陣ゴール前に攻め込むが得点できず。
前半  13分、敵陣22Mのラックから斉藤が抜け出し右隅にT(G)(7-0)
26分、敵陣22M付近ラインアウトからFWが繫ぎ、梶原が左中間にT
(12-0)
30分、敵陣左中間ゴール前の混戦から飯塚が抜け出し左中間にT(G)
(19-0)
35分、敵陣ゴール前中央付近ラックから9-10-11とまわし梶原が左        中間にT(24-0)
後半  8分、甲南陣左隅ゴール前ラインアウトから阪大が左中間にT(G)
(24-7)
12分、敵陣中央ゴール前20M付近から9が抜け出し3が右中間にT
(29-7)
20分、甲南陣左中間ゴール前30M付近の甲南ボールスクラムを奪い12         が右中間にT(29-14)
33分、敵陣22M中央付近の混戦から西郷が抜け出し右中間にT(G)
(36-14)
37分、敵陣25M付近Pから左へ展開し黒田が中央にT(G)(43-14)

リーグ戦前半はFW、BKの連携もよく強いあたりで強豪花園を破るなど格上と見られたチームと対等に戦ったが、後半は中途半端なパスミス、ハンドリングの悪さ、相手のペースにあわせるなど雑さが現れた。
しかし、少ない部員でよく頑張った。
監督、コーチ、マネージャーもご苦労様でした。 新1年生の多数の入部に期待する。

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