近畿大会③対仰星

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前半15分PG成功
ゴール前
前半25分ゴールまで1.5m届かず

3月23日(金) 13時より淡路佐野運動公園
2回戦 対 東海大仰星の結果
甲南  6 - 58 東海大仰星
前半 3(PG)- 20(4T)
後半 3(PG)- 38(6T、4G)

メンバーは先の対近大和歌山戦に同じ。

全国レベルの東海大仰星と対戦して何処まで戦えるか
前半、よく攻め、耐えたがFW戦で徐々に守勢にまわり,後半の仰星はラインを深く
縦に突っ込みデフェンスラインの突破を図ってきた。
結局甲南はノートライ、2PGに終わった。

FWはマイボールスクラムで押された時の球出しが遅く、相手ボールに転ずるなどは今後の課題である。
デフェンスでは早い出足で相手にプレッシャーをかけ、仰星のバックスもうしろ向きに倒されるなどフォローする仰星に球を渡せず焦る場面もあった。
やはり、早い攻めのデフェンスで相手が球をつなぐ態勢をとる前に倒すタックルを続けてほしい。
疲れてからは下へのタックルがなくなり、上半身への甘いタックルとなって体を回転されて解けるか、フォローする選手に繋がれ勢いを食い止められなかった。
今後の練習で低い姿勢から下半身へタックル。今以上の体力、走力、持久力を秋までにつけてほしい。
体が大きくないFWでも相手より低い姿勢でスクラムで食い止め、相手より早くポイントに集まる走力を着ければFW+BK戦で相手をかき回すことができるだろう。
秋には関学、報徳を蹴散らそう。

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