応援有難うございました。

決勝戦相手ゴールまで少し

今朝の神戸新聞に決勝戦の記事の見出し。
＜終盤の粘り　甲南及ばず＞＜後半ロスタイムの決勝ゴール＞

昨日、今日と地方にいる高校ＯＢ、大學ＯＢ、ラグビーと関係のなかった同期や後輩からも高校生部員の健闘を讃える電話やメールが送られてきた。
５０名の旧制、新制のＯＢがユニバ競技場に集まり、「残念だった。でも頑張った。この悔しさを新チームに」という声をかけてくれた。
これは私を通じて「先生、コーチ、学生に伝えて欲しい。」というものなのでお伝えします。

途中、吉田君と交代した長澤君も３年生の気持ちを背に準決勝で骨折していたにも係わらずトライを奪うなど相手ＰＧでホイッスルは吹かれたが、その前のゴール前ピンチも最後まで諦めずにゴールを死守したこと。
この悔しさを経験した新チームの部員は来春に向けて練習を重ねて、今後の試合にぶっつけてください。
頑張ろう！！