新人戦準決勝と決勝戦日程

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2月6日  新人戦準決勝   JR西日本鷹取

報徳 55-19 県伊丹
前半31-5、
後半24-14

試合後、報徳は甲南ー関学戦の試合の間、ダッシュ、タックルの練習をしていた。
タックルでは前に引き倒すタックルが目立ったのでその修正。
自陣に引き倒すタックルは相手に数メーターゲインを許し、しかも相手に早い球出しを許す。
相手側に押し倒すゲインを許さないタックル、ポイントでのラックも有利に導ける。必ず相手側に倒せるよう低く突き上げる強いタックルを指導していた。

甲南 0-25 関学
前半0-10
後半0-15

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2月13日      JR同上G

12:30   決勝    報徳 - 関学

11:00   3位(シード順位決定戦)
甲南 - 県伊丹

準決勝翌日の神戸新聞 衣川主将の談話の中で「次に対戦する時は勝ちたい」と抱負を述べていた。
今回の大会ではベスト4進出したが、秋の大会ではもう1段階上の決勝戦で勝てるよう体を鍛え、他校より小さなFWでも走り負けないではなく走り勝つ、当たり負けないではなく当たり勝つ体を作ってボールのあるところには紅に白のジャージーが常に早く集まっているFW、正確で早いパス回しと早いバックアップで走り抜けるBKになるよう期待してます。

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